新型コロナウイルスが猛威を奮っています
東京などの大都市には緊急事態宣言がなされ
それを受けて各地方自治体も対策を講じています
医療現場に携わる方々の大変なご努力には
本当に頭が下がります!感謝!
臥龍会でも先日、各支部教室のご様子お伺いのお電話を差し上げました
それぞれのお教室では、様々な対策の工夫をされているようです
本部教室(三龍支部)では、少人数入れ替え制をとり
広い場所内の四隅に机を配置し
生徒さんは対面を避け、壁に向かってお稽古しています
上は宮書支部(宮城県)の一教室
普段は生徒さん同士の距離が取れないほど賑わうそうですが
今は間隔を空けての配置
ご指導の猪又宏孟先生もマスク着用―
「いつもは生徒の手を取りながら、一緒に書くのだけれど・・・」
「今はなるべく離れて指導してます」
宮書の別の教室では
教室のレイアウト上、どうしても対面形式にせざるを得ないので
ダンボールで作ったオリジナルのついたてを設置されているとのこと
先生の御苦労がしのばれます
臥龍会のたくさんの支部の中には
「この状況で・・、どうしても教室をお休みせざるを得ません・・」
という声もあり
地域によっての様々なご苦労やご不便に胸を痛めています
一日も早い終息を祈りながら
また元気な声があふれる教室の再開を心より願っています!
皆さん!どうぞくれぐれもお大事にされてください!