2020年10月31日(土)から11月10日(火)まで
栃木県総合文化センターギャラリーにて
第74回栃木県芸術祭美術展書道展が開催されました。
今年はコロナ禍の影響で、例年のイベントは開催中止となりましたが、
展覧会は過去2年の県立美術館(総文センター改装のための措置)から、
お馴染みの総合文化センターへ凱旋
公募出品数はやや減少したものの
作家みなさん、待ちに待った展覧会開催で
力作多数―。
ご入賞ご入選の方、まことにおめでとうございました!!
今回、わが臥龍会関係からの入賞1点
岩上智和さん!おめでとうございました!
新進気鋭の若手!一昨年(平成30年)の臥龍年間大賞が記憶に新しいところ―
気脈一貫、流れとリズムが美しい行草作品でした。
臥龍会関係の入選は62点
全入選数の実に約30%のシェアを誇ります!
会員皆様のご健闘に、心から拍手を送りたいと思います。
臥龍会関係の本年度審査員は
赤澤寧生先生と竹澤久子先生のお二人。
以下、招待出品から―
会員皆さんのさらなるご研鑽とご健筆をお祈り申し上げ、
ご報告といたします。